SDGs(持続可能な開発目標)は、2001年策定のMDGs(ミレニアム開発目標)の後継として、2015年9月に国連サミットで加盟国の全会一致で採択され、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標です。
私たちは、この理念ならびに目標に賛同し、事業を通じてその実現に貢献していきます。お施主様やビジネスパートナー様、地域の皆様と協力しつつ、私たちにできることを考え、真摯に取り組みます。
令和4年5月31日 オカザキ製パン株式会社
日本の食文化は世界一と言われる程、高い品質水準を持っています。
私達は食に関わる会社として、地域の食文化の貢献に繋がる努力を日々行っております。
部門別で12~13チームに分け、改善活動を行っています。
年間の改善計画をたてテーマを決めて、活動を行っています。
毎月進捗確認や改善行為を行い、8月には中間発会、2月には最終発表会を行います。社内での表彰制度もあります。
2017年度に参加した中部産業連盟 マネジメント発表会は会社の改善活動を定め、年間通しての活動報告を行いました。
業務改善活動など以前から取り組みとして行っています。
業務改善活動という名前に捉われすぎず、各部所間のグループ発表をお互いの職場に活かせるような前向きで活発な発表会になっています。
SDGs(持続可能な開発目標)は、2001年策定のMDGs(ミレニアム開発目標)の後継として、2015年9月に国連サミットで加盟国の全会一致で採択され、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標です。
私たちは、この理念ならびに目標に賛同し、事業を通じてその実現に貢献していきます。お施主様やビジネスパートナー様、地域の皆様と協力しつつ、私たちにできることを考え、真摯に取り組みます。
令和4年5月31日 オカザキ製パン株式会社
従業員が生産性を向上させつつ、健康かつワークライフバランス(仕事と家庭の調和)を保って働き続けられるよう、研修での周知徹底や残業時間管理、過重労働の防止に努めています。
地域の雇用を積極的に行ない、地域活性化を担っています。
従業員主体の業務改善活動及び成果発表会の推進による生産性向上10%以上(2030年3月)
研修会開催(2022年5月以降 年3回継続実施)
「高齢化、人口減少時代の社会インフラの提供」と、「商品や店舗を通じた安全・安心の提供」という二つの重要課題にこの目標を関連づけています。ライフサイクルを制限することなく、様々なニーズに対応すべく商品がスムーズに購入できる仕組みを取り組んでいます。(グループ関連会社含め)
環境負荷低減のために資源の効率的な利用と廃棄物のリサイクルに努めています。特に、まだ食べられるにもかかわらず廃棄される「食品ロス」の削減を重視し、賞味期限の延長や、需要予測の精度向上による流通在庫減・欠品防止に取り組みます。
食品ロスの軽減を目指し、岡崎市内のこども食堂に非正規食品や試作商品を決めた期間・個数にてお渡ししています。余ったパンを廃棄することなく新たな価値を生み出すことを目的としています。また、廃棄の量を年間5~15%減らすことを目標に取り組みます。
非正規品廃棄量50%以上の低減(2030年3月)
試作品廃棄ゼロ(2030年3月)
地元で食物などを消費することで運搬によって発生するCO2の削減に繋げています。食物などを輸送する距離=フードマイレージに対し、輸送コストやエネルギーを意識した地元食材の仕入れに重きを置いています。また、地球温暖化問題ではCO2の削減を意識し、運搬におけるCO2削減に貢献しています。
原材料の地産地消の推進による地元原料使用率を10%以上向上(2030年3月)