愛知県岡崎市の製パン会社 オカザキ製パン株式会社
経営理念
私たちは食を通じて
【価値ある豊かさ】を
創造していきます。
食を探求するとともに、常に美味しさの新しい提案に挑戦します。
- 1.お客様や地域に「価値ある豊かさ」を提供しよう!
- 2.働く人が「価値ある豊かさ」を感じよう!
- 3.企業という組織が「価値ある豊かさ」を求めよう!
基本方針
- 1.変化するお客様のニーズに応える
- 2.社員が働き甲斐を持つ
- 3.日々イノベーション(革新)の実践
- 4.地域と密着した共生
オカザキ製パンは企業戦略を元に、すべての事業部門をブラッシュアップし、常に前進をする会社でありたいと考えています。
製パン事業、学校給食事業、弁当・ケータリング事業・通販事業・新規商品開発・人材教育までここの部門が正常に活性化することでこれが経営ビジョンとマッチングし、経営理念の元につながっていきます。
すべての事業活動が明日の会社の礎となっています。
これからの時代に必要な
地域密着と共生について
我々の考える共生とは、一企業として発展していくことだけを考えず、地域の発展の中で共に発展するという考え方です。これからの時代、企業の存在する地域の発展を考え、環境の中で「生かされている」という考えのもと、行動することが大切だと感じています。
環境問題であれ、雇用問題であれ、社会的に必要とされる企業でありたいものです。
我々の行う製パン事業、給食事業、弁当ケータリング事業のみならず、新規商品開発や新規通販事業、人材教育など…
個々の事業を通じて地域の活性化ならびに地域貢献に役立てる力を身につけることが、我々の目指す共生であり自律(個々の長所を活かし、個々の欠点を修復し、他との調和をはかり、個の利でなく公の利を考えること)であります。
ビジョン
食に対するこだわり
創業以来蓄積された経験と実績に、安全と安心を意識した、現代のニーズにあった美味しさを追求しています。皆様が手にとっていただく味は、我々の積み重ねてきた歴史です。
今を満足することなく、皆様に「新しい美味しさ」を提供し続ける会社であること。これこそが我々の目指す食のこだわりであります。
「ふたつの主食」への関わり
私たち日本人は古来、お米を主食として食べてきました。生きていくうえで必要なエネルギー源である主食の健康メリットや、ごはんを食べる大切さを伝えていくのも我々の役目だと感じています。体内のエネルギー代謝を正常にするためには、最低でも1日に100~150gの炭水化物が必要です。あくまでも必要な最低量なので、体内に貯めることができる炭水化物の量はわずかですので、1日の食事で常に適量を摂る必要があります。
近年は、食の豊かさにつれて食の大切さが希薄になっている飽食の時代ともいえます。今一度パン・ご飯と2つの主食を扱える企業としてこの命の恵みに向き合って参ります。
「食の安全・安心」への取り組み
食の安全・安心のために特に重点的に取り組んでいる内容をご紹介します。
例で言いますと学校給食として、小・中学校用の給食パンを製造して、安全・安心な食の提供を通して地域に貢献して参りました。岡崎市HACCPの取得を始め、毎年の講習会で安全意識の向上に努めるなど、食品事故・食中毒防止には特に気を配っています。
「お客様」とのさまざまな接点
当社はさまざまなお客様に対する、さまざまな「顔」を持っています。例えばパンひとつをとっても…
■大手メーカーとしての顔
当社は大手メーカーの協力工場として、大手メーカーのブランド商品を製造しています。
■地域の製パン業者としての顔
当社の学校給食パンは、岡崎市を中心としたエリアの学校に届けられ、「オカパン」の愛称で親しまれています。